氷見牛カレー。 [グルメ]
先日「ランキンの楽園」で放送された、
ギャル曽根が全国47都道府県のご当地レトルトカレーを食べておいしい順にランキングを決定!
で松阪牛、近江牛、飛騨牛を押さえて、
見事第1位に輝いた「氷見牛カレー」を、手にいれたドォ~!!
12戸の農家が、1,300頭の肉牛を愛情込めて育てた氷見牛は、
肉質・鮮度・脂肪交雑の三拍子そろった逸品。
ギャル曽根に「普通に旨い!」と言わせたカレーなる味は?
それでは、いっただきま~す!!
ちなみにベスト5は、
第1位 氷見牛カレー (富山県)
第2位 とんこつベース 霧島神話豚カレー (鹿児島県)
第3位 飛騨和牛ビーフカレー (岐阜県)
第4位 本格職人仕立てビーフカレー 近江肉使用 (滋賀県)
第5位 本場松阪丸中本店松阪牛カレー (三重県)
関連記事「CoCo壱番屋」 http://sutera.blog.so-net.ne.jp/2007-03-17
「カレーなる旅の旅立ちや~」 http://sutera.blog.so-net.ne.jp/2006-09-15
人気ブログランキングへ
駅弁とうまいもの。 [グルメ]
デパートの「日本全国有名駅弁とうまいもの大会」に行ってきましたよ。
いかめし、峠の釜飯、だるま弁当の定番をはじめ、かに、うに、いくらなどの海産物に飛騨牛、
米沢牛、しゃもなどの肉弁当など全国のうまいもの勢ぞろいやぁ~!!
中でも目を引いたのが駅弁らしからぬパッケージデザインの「長州ファイブ(下関駅)」。
気になる弁当の中身は、幕末期に新しい時代を切り開く気概だけを胸にイギリスへ渡った
長州藩の5人をイメージして、河豚(伊藤博文)、鮟鱇(井上勝)、鯨(井上馨)、雲丹(山尾庸三)、
明太子(遠藤謹助)がご飯の上に。
真中の堂々とした海老は誰?
どれも主役級のおかず。ジェット弁(加熱弁当)のおかげで、温かくておいしゅうございます。
しかし、鯨の竜田揚げが何とも懐かしい。
長州ファイブのほか、飛騨牛しぐれ寿司(高山駅)、越前かにめし(福井駅)、ひっぱりだこ飯
(西明石駅)、天むす(名古屋)、点天ひとくち餃子(大阪)を購入。
どんだけぇ~!!
関連記事「長州ファイブ」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2007-01-25
回転寿司。 [グルメ]
先日、新規開店した無添○○寿司、全皿100円の回転寿司へ行ってきました。
安さと物珍しさもあってか超満員です。
テーブル席に着いてまず目に付くのがタッチパネル。流れていないネタなどを注文できるんですね。
そして注文したネタが席の近くに流れてくると、ピーピーとサイン音で知らせてくれる。
また、食べた後の皿をテーブルのポケットに流すと自動カウントと何ともハイテクだ。
寿司ネタ、うどん、茶碗蒸し、汁物、デザートとメニューも豊富だが、地元のネタがないのは
少し残念だな~。
味? 寿司職人はいません。
たまには、スーパーやコンビニの寿司、持ち帰り寿司などを廻して自宅で回転寿司を楽しんで
みるかな。
車の運転を気にせずビールも飲めるし。
いつかは行きたい、銀座の名店へ!!
関連記事「江戸前寿司」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-10-22
CoCo壱番屋。 [グルメ]
↑ CoCo壱番屋の手仕込とんかつカレー
総店舗数、1062店舗、年商600億円。名古屋に本拠地を構える「壱番屋」。この一大カレー王国を築いたのは、創業者で特別顧問の宗次徳二さんと会長であり奥様の直美さん。
キャラの濃いスゴイ夫婦です!!
個性的なカレーが多い中、家庭的なカレーが一番いいのかなと確信持ったとかで、
おいしさは「ここが一番や~」と、店名はCoCo壱番屋に決定!1978年、名古屋郊外で記念すべき第1号店をスタートさせた。
おいしさはお客が作る!?ということではじめたのがココイチ流の「フルチョイスシステム」
□カレーソースの辛さを選べる。ソースの辛さを1辛~10辛まで自由に選べるようにした。
□ご飯の量を選べる。100g単位で変えられる。
□カレーのトッピングを自由に選べる。
さらに、お金をかけて苦情をもらう!?と考えたのがアンケート用紙。
全てココイチが最初に始めたのだとか。1000店舗突破のヒミツがあったんですね。
またココイチは独自のフランチャイズシステム「ブルームシステム」も素晴らしい考え方だ。
ロイヤリティーは必要なし。加盟店は、カレーソースや具材などを購入するだけ。
独立を希望する人は、正社員として入社。直営店で勤務、給料をもらいながら壱番屋のノウハウを身につけるというもの。独立までにかかる期間は平均5年。
step1 入社して基本を学ぶ。
step2 店長になる。
step3 店のオーナーとなり、ついにオープン!が流れ。
ココイチのカレー、食べに行きますか~!!
我が家の冷凍庫にはココイチの冷凍カレールーが常時ストックされてるけど。
特別顧問の宗次徳二さんは現在、NPO法人「イエロー・エンジェル」を設立し、起業家や芸術家、
福祉関係者など様々な分野での夢の実現を目指す人たちの支援をしている。
さらに今年、「いい音楽は人を優しくする」が持論で私財二十数億円を投じ、名古屋・栄にクラシック
音楽専用の「宗次ホール」を完成させた。
客商売と共通するのは「人を喜ばせたい」との思いは同じようだ。
関連記事「カレーなる旅の出発や~」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-09-15
繁盛させたければお客様の声を聞け!―カレーハウスCoCo壱番屋 成功の秘訣
- 作者: 宗次 徳二
- 出版社/メーカー: 旭屋出版
- 発売日: 1995/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
UDON。 [グルメ]
↑餅入り土鍋うどん
風邪以降、体調は今一つ。そんな訳で、京鍋で煮込んだ土鍋うどんで有名な「村田屋」へ行って
きました。
こんがり焼いた餅と8種類の具から旨みが染み出たダシは熱々で、最後まで美味しくいただけ
ました。
体調戻るかな~?ごちそうさまでした。
お~っと、「UDON」のDVDが発売されましたね。
ユースケ・サンタマリアがうどんとの出会いによって人生を取り戻していく主人公にふんし、共演者
には小西真奈美、トータス松本、小日向文世、鈴木京香ら個性豊かな面々が集結した。
まさに、うどんエンターテインメント!! 観ないとマズい!!
関連記事「カレ~うどん」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-08-14
「ローカルごはん」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-08-24
「あまぁ~い!!」http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-08-23
お取り寄せ。 [グルメ]
我が家のお取り寄せといえば、「きりたんぽ鍋」「鹿児島ラーメン(黒豚チャーシュー入り)」などなど。
中でも黒豚チャーシューの旨さに度肝を抜かれ、一時ハマっていた。
しか~し、セレブは凄いんです。
一斤5000円の食パン、一枚63000円の肉、60年に一度しか作られない梅干、リフトで干された
高級米、1万尾に1尾の鮭、幻のメープルチーズケーキなど。
バリバリ高級でんがな。スゴ~い!!
テレビ「世界バリバリ☆バリュー」で紹介された、全84品を紹介している「セレブのお取り寄せ」が
発売されているので、興味のある方はどうぞ。
セレブもうなる、高いけど、めちゃくちゃ旨い絶品の味を一度は堪能したいものだ。
みなさんは、お気に入りの「お取り寄せ」ありますか?
関連記事「きりたんぽ鍋」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-11-10
チョコレート味? [グルメ]
『欧州で冬季に飲まれる黒ビール「チョコレートスタウト」を参考により風味を増すため、チョコレートの原料であるカカオマスとココアパウダーを使い甘口に仕上げました。』と説明されているビールが、
富山県の「風舎の丘ビール工房」の「ショコラノワール」だ。
チョコレート風味を感じる黒ビールだがスッキリした味わいで、キレが良いとか。
冬季限定2,000本の販売は売り切れらしいが、
国際ビール大賞2年連続銀賞のマリアヴェー、,国際ビール大賞銅賞受賞のコシヒカリ、富山産の
梨を使った梨発泡酒などもあるので試してみては。
楽天市場「風舎の丘ビール工房」 http://www.rakuten.co.jp/fushanooka/
ビールをまわせ~ 底まで飲も~う♪
夕方、まだ明るいうちからビールをあけるしあわせ。―「おかず以上、おつまみ未満」のうちの人気メニュー82
- 作者: 藤井 恵
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2005/06
- メディア: 単行本
市場食堂。 [グルメ]
食のプロから庶民まで、みんな大好きな卸売市場。
そして、新鮮かつ美味しいものを求めて外せないのが市場食堂だ。
築地市場の超人気店から地方卸売市場の穴場店までを、紹介している。
まず、カニだ~!!
それに、ブリ、あんこう、タラ、ヤリイカなどなど、ついヨダレンジャ~!!
今度の週末、市場食堂グルメを楽しんでみませんか?意外な穴場が見つかるかもヨ。
関連記事「江戸前寿司」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-10-22
ちゃんこ鍋。 [グルメ]
花田勝氏の店「ちゃんこダイニング 若」で一番人気の「塩鍋」を家庭用にアレンジしたレシピを発見したので紹介します。
☆ポイント スープに入れるざく切りタマネギ、甘みが引き出され、スープがぐっとおいしくなる。
鍋のシメは中華めんを入れてラーメンのするのもオススメ。
□材料(約4人分)
○スープ 水 1500cc、顆粒鶏ガラスープの基 大さじ2、みりん 10cc、塩 20g、
濃口しょうゆ・白ゴマ 各少々、ごま油 小さじ1、タマネギ(幅2cmに切る) 1/2個
○鶏つくね(16個分) 鶏ももひき肉 300g、ネギ(みじん切り) 1/3本分、卵 1個、
タマネギ(みじん切り) 1/4個分、いり白ゴマ・白みそ・ごま油・しょうが汁 各大さじ1、
片栗粉 小さじ1/2
鍋の具材 鶏つくね、鶏もも角切り肉300g、豚ばら薄切り肉150g、豆腐、油揚げ、ネギ、
水菜、ホウレンソウ、ニラ、白菜、モヤシ、生シイタケ、エノキダケ各適量
●スープを作る
鍋に水入れて火にかけ、沸騰する直前に鶏ガラスープの素を加え、溶けたら調味料を加え火を
止める。あら熱がとれたら、タマネギを浮かべ、タマネギの甘みを引き出す。
●鶏つくねを作る
ボウルに材料をすべて合わせ、手の」ひら全体で練る。粘りが出るまでしっかりと練る。
中に空気が入っていると、鍋に入れたときに煮くずれるので注意。
●鍋に具を入れる
①スープの鍋に鶏つくねをスプーンですくって入れる。鶏肉、豚肉と、うまみを出すために
生シイタケも加えて火にかける。
②沸騰してきたらアクをていねいにすくいとる。
③野菜(火が通りにくいものから順に)、油揚げ、豆腐も加えて煮る。火が通ったら、ゆずこしょう、
いり白ゴマ(半ずり)、刻みアサツキなど好みの薬味でいただく。
予約も取れないほどの人気店の味に、どこまで迫れるか。今度、挑戦してみよう。
ちゃんこ出来るか?みんなで食べれば、美味しいにキマリの一手だ!!
関連記事「きりたんぽ鍋」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-11-10
めぞん一刻ラベル「冬」。 [グルメ]
今回の「冬」では、響子さんの着物姿ということで「和」の雰囲気を出しつつも、
バックには冬の木々をイメージした上品なラベルとなりました。
酒造好適米の最高峰「兵庫県産 山田錦」を40%まで磨きあげ 、ゆっくりと長期低温発酵させた
日本酒の芸術品ともいえるお酒です。
第四回目の「冬」は平成18全国新酒鑑評会において 、金賞を受賞した大吟醸をお届けいたします。 (ふじの井酒造さんより)
11月20日発売 大吟醸 2,000本限定 5、880円(送料込み) 一人1本限り。
購入は「ふじの井酒造」 http://park22.wakwak.com/~fujinoi/
日本酒の美味しい冬の季節に芳醇な香りと、深い味わいを堪能してみては。
旨い肴とともに!!
関連記事「めぞん一刻ラベル「秋」」 http://blog.so-net.ne.jp/sutera/2006-08-19